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- 「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」
「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」障がいのある人が、地域で自立した生活を送り、積極的に社会参加できるようにするためには、障がいを理由とした不利益な取扱いを受けることのない、安心して暮らすことができる地域づくりを進める必要があります。 熊本県では、これまでも行政や関係団体等により、障がいのある人への理解を深めるためのさまざまな活動が行われてきました。 こうした中で、熊本県では、平成23年7月、「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」(以下「条例」という。)を制定し、平成24年4月1日に全面施行されました。 この条例では、障がいのある人に対する不利益な取扱いや、障がいのある人の社会参加を防げる社会的障壁を除去するための必要かつ合理的な配慮に関する問題を、相談活動を通じて解消し、すべての県民が互いに支え合い、障がいの有無にかかわらず安心して暮らすことができる共生社会の実現を目指しています。 ⇒くわしくは、こちら |